AWS Summit Japan 2026で学んだ
生成AIとAWS活用事例
生成AIとAWS活用事例
※本記事は参加者個人のメモに基づく内容です。正確な情報は公式に公開されているセッション資料や公式サイトをご確認ください。
こんにちは!クラウド活用推進担当の安田です。
昨年に続き、AWS Summit Japan 2026に参加してきました!
昨年は「技術初心者でも楽しめた!」というタイトルで記事を書きました。あれから1年。今年は2026 Japan AWS Jr. Championsに選出いただいた上での参加となり、自分自身の成長を実感する2日間になりました。

今年、2026 Japan AWS Jr. Championsに選出していただきました!
Japan AWS Jr. Champions は、APN参加企業に所属する社会人歴1〜3年目の若手エンジニアの中から、AWSを積極的に学び、周囲に影響を与えている人が選ばれる日本独自の認定プログラムです。
昨年のAWS Summitで「もっと頑張ろう!」と思ったあの気持ちが、資格取得やアウトプット活動につながり、このような形で評価していただけたことが本当に嬉しいです。
また、去年は「事前準備不足」「質問できなかった」という反省がありましたが、今年は気になるセッションを事前にチェックして計画的に参加し、チョークトークでは積極的に質問して学びを深めることができました。1年間の経験で、質問できるだけの土台ができたのも大きかったと思います。
MMO戦略シミュレーションゲーム「三国志 覇道」のゲーム内チャットを、Amazon Bedrockでリアルタイム翻訳した事例です。
導入難易度・ランニングコスト・翻訳精度の観点からBedrockとTranslateの2択に絞り、最終的にBedrockを採用。法務部への事前確認では、Bedrockがプロンプトやレスポンスをトレーニングや第三者に配布しない点が決め手になったとのことです。
面白かったのは現場で直面した課題とその解決策です:
ゲーム内チャットは短文が基本なので、AI翻訳と相性が良いという話も納得でした。技術選定だけでなく、法務確認やコスト試算、プランナーとプログラマーの担当分けまで含めた進め方は、参考になると思います。
チョークトークは少人数で双方向の議論ができる形式です。基調講演で紹介されたDevOps Agentについて、より実践的な話を聞くことができました。
DevOps Agentは現時点ではOps寄りの機能が中心で、インシデント対応・再発防止の提案・環境把握から問題箇所の検知などが可能です。新たにDev寄りの機能として、リリース前のコードレビューとテスト機能が追加されました。テストはドキュメント作成不要で、コードとAPI仕様を読み取ってテスト項目を考えてくれます。プレビューで無料で使えるとのこと。
ただし変更操作の実行はできないため、自動化の仕組みは別途必要です。実際の利用事例として、山岡家のゆで麺タイマー関連システムの運用にも使われているという話もありました。
今年は積極的に質問できたおかげで、ドキュメントだけでは分からない実践的な話が聞けました:
去年は技術初心者として記事を書きました。あれから1年、Jr. Championsに選出いただき、セッション内容を技術的に理解して質問もできるようになりました。
今年学んだDevOps AgentやBedrockの実践的な活用事例は、すぐにでも業務に取り入れたいと思っています。また、Jr. Championsとしてコミュニティ活動にも積極的に参加し、学んだことをチームや社内に還元していきたいです。
来年はさらに成長した姿でAWS Summitに参加し、今度は自分がアウトプットする側として貢献できるよう頑張ります!
