お客様のビジネス環境に合わせた
サービスファクトリーを実現
お客様のビジネススタイル、プロジェクト特性に合わせた開発・リリーススピードの向上と安心・安全を両立するサービスファクトリ環境の実現を支援するサービスです。お客様の要件をヒアリングしながら要件定義を行い、AWS DevOpsガイダンス(DevOps Guidance - DevOps Guidance (amazon.com))に沿ったサービスファクトリの導入支援を行います。
以下のような課題を抱えているお客さまに対して非常に効果的なサービスです。
●開発と運用の連携不足により、サービスをリリースするまでの時間が長い
●自社で改善活動を継続するためのノウハウが不足している
●品質の担保と開発スピードの両立が難しい
POINT01
サービスファクトリとして包括的に導入可能
DevOps導入支援、DevSecOps導入支援、オブザーバビリティ導入支援等の個別導入ではなく、サービスファクトリー包括的な支援が可能です。各メニューを包括的に支援することで、お客様に最適なサービスファクトリ環境をトータルで支援します。
POINT02
自社に合った
サービスファクトリー環境を
利用できる柔軟性
既存のツールを導入済のお客様に関しては、不足している部分のみの導入も可能。お客様による取捨選択の柔軟性を備え、環境にあった柔軟な支援を行います。
POINT03
ユーザー体験の可視化で課題を早期発見
サービスの状態、ユーザー体験を可視化。ユーザー目線のサービスの状態や動向からユーザーの満足度の低下を事前にリアルタイムに観測できるようになります。
サービス詳細は下表のとおりです。
サービス | 概要 |
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組織改革/教育支援 | 組織全体の改革や従業員のスキルアップに重点を置き、企業がDevOpsの原則を組織の文化に根付かせ、効率的なソフトウェア開発と運用プロセスを実現することを支援します。 |
アプリケーション開発支援 | お客様のプロジェクト特性やニーズに合わせた開発ライフサイクル、開発ガイドライン、運用プロセスの最適化を支援します。 |
CI/CD導入支援 | ・アセスメント支援 お客様の要件をもとにCI/CDの対象および必要な機能を定義し、導入後の運用イメージ、活用方法をご提案いたします。 |
・CI/CDツール導入支援 CI/CDツールを導入し、アプリやIaCのビルドやテスト、デプロイの自動化、テストや構文チェック結果のレポート出力など、インテグレーションとデリバリーをより安心・安全に省力化ができる環境の構築を支援します。 |
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・CI/CD運用支援 CI/CD機構を利用していく中での不明点、疑問、その他改善要望などの相談窓口を用意し、環境ご提供後も相談受付や運用支援を行います。 |
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DevSecOps導入支援 | ・アセスメント支援 現状の運用についてヒアリングして現状分析。自動化するセキュリティテストを定義し、導入後の運用イメージ、活用方法をご提案します。 |
・セキュリティツール導入支援 CI/CDパイプラインに統合可能な脆弱性診断ツールを導入し、パイプライン内で自動化。”シフトレフト”思想 に基づき、アプリケーション開発の早期段階から脆弱性の発見および対策が可能な環境の構築を支援します。 |
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オブザーバビリティ導入支援 | ・アセスメント支援 現状の運用についてヒアリングして現状分析。モニタリング対象を再定義し、オブザーバビリティツール導入後の運用イメージ、活用方法をご提案します。 |
・オブザーバビリティツール導入 お客様に適したオブザーバビリティツールを導入し、サービスの状況/状態をモニタリングできる環境を構築します。 |
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・オブザーバビリティ運用支援 運用の結果をもとに、モニタリング項目の追加や変更、チューニングなどオブザーバビリティツールの状態を最適に保つための技術支援を行います。 |
クラウド導入、運用監視にお困りの方は、
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