総合サーバーセキュリティサービス

                    C1WS
導入しやすいクラウド型の統合セキュリティでサーバを防御
Cloud One Workload Security(C1WS)導入運用サービス

Cloud One Workload Security(C1WS)とは?

昨今のシステム環境を取り巻く脅威は従来からのパターンマッチングのウイルス対策だけでは取り除く事が出来ない事態が発生しています。
Cloud One Workload Security(C1WS)ではパターンマッチングのウイルス対策だけではなく仮想パッチやIPS/IDS、
変更監視も備えた強固なセキュリティを誇るオールインワンサーバセキュリティ製品です。
特徴としてSaaS型で提供されており管理サーバの準備/運用が不要の為、
大規模システムだけではなくスモールスタートのシステムでも導入しやすい製品です。

4つの特長

【特長1】 「仮想パッチ」で脆弱性をついた攻撃をブロック

導入しやすいクラウド型の統合セキュリティでサーバを防御

【特長2】 複数機能で各攻撃フェーズに応じた多層防御を実現

サーバセキュリティに必要な複数の機能(不正プログラム対策、不正侵入検知・防止、Webレピュテーション、ファイアウォール、アプリケーションコントロール、ファイルやレジストリなどの変更監視、セキュリティログ監視)を提供し、サーバの多層防御を実現します。

予防

・ パッチの適用
・ パスワードポリシーの強化
ゼロデイなど完璧な予防は困難

発見

・ 不正侵入、改ざんの検知
・ 大量の認証試行の検知
攻撃に気づき被害を最小限に抑える

Cloud One Workload Security(C1WS)の多層防御の機能

  • ファイアウォール
    DoS攻撃など不正な通信を防御
  • IPS / IDS(侵入防御)
    仮想パッチでOSやアプリケーションの脆弱性を保護
  • アプリケーションコントロール
    ホスト上で実行されるアプリケションを監視
  • 不正プログラム対策
    リアルタイムにウイルスを検索
  • Webレピュテーション
    不正なURLへの接続を防止
  • 変更監視(改ざん検知)
    ファイルやポート等の変更を監視
  • セキュリティログ監視
    OSやミドルウェアのセキュリティイベントを集中監視
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【特長3】 対応OSの多さとサポートが終了したOSの延命にも対応

Windows、Windows Server、RedHat、CentOS、SUSE等、多くのOSに対応しています。

また、一例として既にMicrosoftによるサポートが終了しているWindows Server2008にも対応しており、最長で2026年12月31日までサポートされます。例えば既存システム構成をあと数年、保持したいがOSのサポートが終了していて、セキュリティ面で不安があるお客様のニーズにお応えいたします。

2026年12月31日まで、Windows Server 2008に影響ある脆弱性が発見されたときには対応する仮想パッチを提供します。

【特長4】 管理サーバー不要で導入がスムーズ

管理サーバが不要の為、パブリッククラウドなどを用いて短期間でサーバ構築する場合にも、安全性の高いシステムを迅速に構築、運用することができます。


Cloud One Workload Security(C1WS)プラン・料金表

サービス内容 ミニマムプラン スタンダートプラン アドバンスドプラン
C1WSライセンス インストールに必要な
ライセンスの発行
運用監視 アラート発生時に、指定先へのメール通知とTrendMicro側の対応を実施 ※1 ×
営業日9-17時

24時間365日
レポート セキュリティログ、不正プログラム対策、変更監視などの各イベントレポートを月次で提示 ×
料金
(1インスタントあたり)
※2
【ライセンス料金】
月額15,000

【ライセンス料金】
月額15,000

【運用監視・レポート料金】
月額20,000円~

【ライセンス料金】
月額15,000

【運用監視・レポート料金】
月額40,000円~
  • ※1OSやミドル、アプリケーションの対応は本サービスの契約では行いません。
  • ※2価格は税抜きとなります。
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