【ITOM・SecOps編】IT資産管理とセキュリティ対応の自動化により、担当者の業務負担やリスク軽減を実現
Keyword
• 自動化
• 可視化
• セキュリティ
Overview
• 構成管理DBを活用した資産管理
• セキュリティ状況の可視化
ServiceNow利用領域
ITOM、SecOps（VR）
その他利用ソリューション
脆弱性スキャナ（Tenable等）
課題
膨大なIT資産管理やセキュリティ対応状況の把握、脆弱性情報の管理によって業務負担・リスクが発生
- IT資産管理をエクセルなどで管理しているため、最新情報の把握が困難
- IT機器やシステムが各拠点毎に混在しており管理しきれず、セキュリティ対応状況の可視化もできていない
- 管理対象が多く、脆弱性対応が追いつかないことによって、情報漏洩やウイルス感染など重大な被害の懸念がある
ソリューション
IT資産の自動検出・自動登録による業務効率化と、セキュリティ対応の評価・可視化によるリスク軽減を実現
- 機器情報を自動的に検出・収集し、最新情報が構成管理DBに自動登録される
- 各拠点のIT資産を一括で管理することにより、脆弱性リスクを一元的に評価、ダッシュボードによる可視化が可能
- 重大なセキュリティ侵害については、情報を統合的に参照し、優先順位付けした上で対応するワークフローを確立
