●早急にテレワーク環境を構築したいが、何から手を付ければよいか分からない
●在宅からのリモートアクセスは情報漏えいが不安
●テレワークツールの選択肢が多く、何を基準に選べばいいかわからない
●VDI(仮想デスクトップ)を導入したいが、専任の技術者がいない、予算も限られている
① 「Amazon WorkSpaces」とは?
② 「Amazon WorkSpaces」導入のメリット
Amazon WorkSpacesは、クラウドサービスとはいえ導入するにはそれなりのノウハウが必要となり、運用後の拡張や設定変更などにも対応しなければなりません。そこで、DTSのテレワーク環境導入サービス ではAmazon WorkSpacesの構築・運用サービスをパッケージ化。無料アセスメントから導入・運用までをフルサポートしていますので、Amazon WorkSpacesの導入も安心です。
POINT01
お客様に最適な環境の構築へ「無料アセスメント」を実施
VDIの性能を確保するためには、利用が想定されるOfficeやメールなどのアプリケーションや各種業務システムに合わせた環境の構築が必要となります。そこで、DTSが提供するAmazon WorkSpaces環境構築サービスでは、まずは無料アセスメントを実施。お客様の現在の環境・要望をヒヤリングしながら、最適な環境とお見積りを提案。スムーズかつ安心の導入を支援いたします。
POINT02
セキュリティ監視・ヘルプデスクを含めた運用支援
Amazon WorkSpacesを利用することで、利用開始後のサーバーメンテナンス等の運用負荷を大きく軽減できますが、端末の増減やリソースの定期的な見直し作業などは必要となります。DTSでは、こうした運用の支援サービスを提供するとともに、バックアップ、ログ監視、多要素認証(MFA)など、セキュリティ対応、さらには社内サポートデスク(ReSM plus)までを含めた安全・安心のVDI運用を支援いたします。
関連ページ 社内サポートデスク(ReSM plus)
POINT03
Amazon WorkSpacesはもちろん関連システムまで熟知
DTSはAWSアドバンストティアサービスパートナーとして多くの企業様にご利用いただいており、Amazon WorkSpacesの導入実績も豊富です。オンプレミス・クラウドを問わず、ERPや各種業務アプリケーションの構築にも卓越した知見を持ち、お客様ごとに異なる環境にも柔軟に対応しています。
導入前の課題 ①
簡単・低価格なテレワーク環境が欲しい
VDI(WorkSpaces)環境構築サービス
の活用で ①
クラウド利用のVDI(WorkSpaces)で短期間、初期コストを低減
導入前の課題 ②
自宅からのリモートアクセスではセキュリティに不安がある
VDI(WorkSpaces)環境構築サービス
の活用で ②
端末にデータをまったく残すことないセキュアな業務処理
導入前の課題 ③
何を基準に、何から手を付ければいいかわからない
VDI(WorkSpaces)環境構築サービス
の活用で ③
無料アセスメントでお客様企業に適したシステムをご提案
初期40万円~
月額40万円~
スタンダードプラン
AWS利用料金を含む
初期90万円~
月額60万円~
スタンダードプラン
AWS利用料金を含む
初期150万円~
月額150万円~
スタンダードプラン
AWS利用料金を含む
サービス内容 | 価格 | |
---|---|---|
無料アセスメント | 無料 | |
基本構築 | AWS環境手配 | 150,000円 |
VPC環境構築 | ||
Managed AD構築 | ||
マスタ作成(基本テンプレート) | ||
work spaces作成 | 3,000円/台 | |
work docs作成 | ||
オプション | Proxyサーバ | 50,000円/台 |
ファイルサーバ | ||
MFA | ||
チャットツール | ||
その他カスタマイズ | 既存ADとの連携 | 都度見積 |
既存AWS環境との接続 | ||
オンプレミス環境との接続 | ||
マスタ作成(カスタマイズ) |
サービス内容 | プラン | 月額料金 | |||
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ミニマム | スタンダード | カスタマイズ | |||
サポート窓口 | 〇 | 〇 | 〇 | 20,000円 | |
AWSマネージド サービス |
運用監視 | 〇 | 〇 | 30,000円(基本料金) + work spaces:3,000円/台数 オプションサーバ:10,000円/台数 |
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設定変更 | |||||
障害対応 | |||||
バックアップ/ リストア |
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AWSコンソール からできる操作 |
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カスタマイズ 運用 |
業務運用 | 〇 | 都度見積 | ||
端末運用 | |||||
パッチ運用 | |||||
AD運用 |
※構築サービスおよび運用サービスのご利用にあたって、DTSのAWS請求代行サービスをご利用頂くことが前提となります。
※価格は税抜きとなります。
テレワークに、なぜAmazon WorkSpacesが最適なのですか?
大きく下記の4つの理由があります。
<1.セキュアに利用できる>
VDIのデータ処理はすべてサーバーで実行しますので、使用する端末にデータを残しません。このため、自宅PCから情報漏えいする心配がありません。 さらに、DTSでは、ProxyサーバーやMFA (多要素認証)など、追加してセキュリティを強化できます。
<2 低コストで導入・運用できる>
Amazon WorkSpacesは他のDaaSと比較して、低コストなのも魅力です。DTSのAmazon WorkSpaces環境構築サービスでも3,000円/台と、中堅・中小企業でも導入しやすい価格体系となっています。
<3 多彩な既存システムとの連携>
AWSで構築した既存システムとの連携が容易です。DTSはオンプレミスのERPや各種業務システムとの連携、さらにはAD連携など、幅広いノウハウがあります。VDIはいかに既存システムを活用できるかが重要であり、DTSのAmazon WorkSpaces環境構築サービスは、他システムとの連携も手厚く支援しています。
<4 運用の柔軟性>
Amazon WorkSpacesはクラウドサービスでサーバー運用はおまかせできますが、導入後も設定変更等の作業は発生します。例えば、リソースなどを見直すことで、コストを最適化することができるなど柔軟に運用できます。 さらに、DTSのAmazon WorkSpaces環境構築サービスでは、運用監視、設定変更、障害対応、バックアップ/リストアなど、AWSマネージドサービスを提供していますので安心です。
Amazon WorkSpacesの導入では、何を基準にベンダーを選べばいいでしょうか?
Amazon WorkSpacesの導入サービスを提供するベンダーが増えています。VDIは、サービスの導入(OSのインストール)だけで利用を開始できるわけではなく、AD連携や業務システムへのアクセス、各種アプリケーションのインストールが求められます。また、テレワークを開始するにはWeb会議などのツールも必要です。
さらに、初期導入が完成しても、継続したリソースの最適化やセキュリティレベルの維持など、運用面の支援が求められ、テレワークでは業務プロセスの変革も求められることもあります。これらをまとめておまかせるベンダーに相談することをお薦め致します。
クラウド導入、運用監視にお困りの方は、
ぜひお問い合わせください。