GmailやiCloudなど、個人の利用ではすでに身近に利用されているクラウドサービス。ビジネス環境では、社内システムの管理コストを削減できる可能性を秘めています。
本記事では、このクラウドサービスを提供するプロバイダーについて、その概要やメリット、国内で利用できる主要プロバイダーなどを紹介します。
クラウドサービスプロバイダー(CSP)は、データストレージや業務で使用するアプリケーション、社内ネットワークの構築などをインターネット経由で提供する企業です。つまり、これまでは社内に基幹を置く(オンプレミスでする)必要があったコンピューティングリソースを、サードパーティの企業からオンライン上にレンタルすることができます。
クラウドサービスプロバイダーを契約するメリットは、以下の5点が主なものとして挙げられます。
⦁ システム管理コストの削減
⦁ スケーラビリティ(拡張性)の確保
⦁ 堅牢なセキュリティ信頼性
⦁ 業務効率・分析効率の向上
⦁ 柔軟な労働環境(モビリティ性)の構築
クラウドサービスプロバイダーには以下3つの種類があり、利用者の目的によって選択するべきプロバイダーが異なります。
⦁ IaaSプロバイダー(インフラストラクチャ)
⦁ PaaSプロバイダー(プラットフォーム)
⦁ SaaSプロバイダー(ソフトウェア)
最後に、国内でシェアトップ5を誇るクラウドサービスプロバイダーをご紹介します。
1: Amazon Web Service(AWS)
2: Microsoft Azure
3: FUJITSU Cloud Service
4: NTT(Smart Data Platform)
5: Google Cloud Platform(GCP)
弊社DTSはクラウド、コンピューティングインフラに精通したスペシャリストが在籍するコンサルティング企業です。
そもそもの内容が複雑なうえ、種類も膨大なクラウドサービスとプロバイダーは、その選択も容易ではありません。自社に最適なクラウドサービスプロバイダー選びにお困りであれば、弊社DTSまでぜひお気軽にご相談ください。
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