潜んでいたリスクを可視化する
クラウド診断サービスで
安全かつ最適なクラウド運用が実現
OS・ミドルウェア・アプリケーションといったソフトウェアに脆弱性が発生した場合に、修正版を適用することです。ソフトウェアの脆弱性は、プログラムバグの一種であり完全になくすことは困難です。そのためメーカーは脆弱性を発見する都度プログラムを修正し、パッチを配布します。利用者はシステムを安全な状態にするために、パッチをもれなく適用する必要があります。
AWSにおいては「AWS Systems Manager(SSM)」を利用すると、EC2インスタンスのパッチ管理や、アンチウイルスソフトの定義ファイルの更新、ソフトウェアのインストール情報の管理等ができます。またSSMのPatch ManagerではEC2のOSのタイプごとにパッチを自動適用することも可能です。
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